クレジットカードの海外旅行保険使ってみた!海外旅行中のハワイでコロナになった体験談

クレジットカードの海外旅行保険使ってみた!海外旅行中のハワイでコロナになった体験談

お得

エポスカードのクレジットカードの海外旅行保険を使わせてもらったのでレポートします。

ハワイのビーチで楽しんだ後、何か体調が優れないことに気づきました。熱があるのかな?と思ったものの、体温計を持っていなかったため、自己診断で判断するしかありませんでした。

寝れば良くなるだろうど思いましたが、朝起きてみても熱が下がらず、喉の痛みもひどく、話すことがつらい状態に。そこで、このまま放置できないと感じ、エポスカードの海外旅行保険を利用するために、クレジットカードの海外旅行保険に電話しました。ところが最初に携帯からかけた電話は、なぜかつながりませんでした。携帯からの国際電話や無料通話のかけ方がよくわからなくなってしまい、ホテルの部屋からかけたらすんなりと通話ができました。

早く病院に行きたくて筆者は焦っていましたが、相手の声はとても落ち着いており、こちらも落ち着いて話すことができました。

海外旅行保険を使うには

①エポスカードの会員番号

②出国のスタンプか航空券

この2点が必須!!

出国スタンプをスルーすることが多いかもしれませんが、押してもらうことをおすすめします。

シェラトンワイキキのホテル内にある病院を紹介してもらいました。FAXを流すのでお支払はなしで大丈夫との案内でした。

歩くのが辛いので病院までタクシーで行こうかと思いましたが病院のHPを見たら無料送迎とあったので電話をしてみました。日本語で話したら日本語で返してくれたので、クレジットカード会社からの紹介の事を話すとFAXが届いてない場合、基本料が200〜300ドルに検査代がかかると言われました。確認後FAXが届いているという事で送迎を頼みました。

病院に到着してからは、受付の方は日本語が通じ、また、先生とのやり取りには通訳が付いてくれたので、安心できました。コロナとインフルエンザの検査を受け、結果はコロナ感染でした。

点滴を受け、薬をもらい、お金を支払うことなく送迎でホテルに戻ることができました。

一連の流れ

①体調不良

②クレジットカード会社の海外旅行保険へ電話(病院を紹介される)

③紹介された病院へ電話(送迎車手配)

 この際クレジットカードの保険会社から病院へFAXが届いているか確認(タイムラグあり)

④無料送迎者で病院へ

⑤日本語受付&通訳付き診察へ(インフルとコロナの検査を行う)

⑥点滴1時間&薬2種類(熱とのど)

⑦支払いなし、送迎車でホテルへ戻る

この経験から、海外旅行保険の重要性を痛感しました。もし保険に加入していなかったら、高額な医療費がかかる可能性があったことを考えると、本当に救われました。皆さんも、海外旅行に出かける際は、しっかりと保険に加入し、安心して楽しい旅行をお楽しみください。思わぬトラブルに遭遇することもあるかもしれませんので、事前の対策は大切です。安全で楽しい旅行をお祈りしています!

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