初回はなぜGoogle AdSenseが不合格だったのか?悩みました。
1回目に受からなかった時は、正直なところショックを受けました。しかし、落ち込むのではなく、改善する方法を模索しました。
プライバシーポリシーを明確に示してあるし、独自ドメインを使用し、お問い合わせページもありました。しかし、それでも受かるためには何か足りませんでした。
そこで、自分自身で勉強し、受かるコツを探しました。結果として、7つの修正点が見つかりました。
これらの修正点を実践することで、2回目には合格することができました。手直しした事7つをご紹介します。
1.申請したときの記事数は10記事
最初に20記事を投稿しましたが、いくつかの記事が違反になっている可能性があるため、記事数を減らしました。違反しているかどうか自信がない記事は下書きに戻し、後で再度チェックしました。最終的に、10記事だけ公開し、残りは保存しておいて合格したあとにアップしました。
2.文字数は全て1500文字以上
最初に投稿した記事は、ライティングのスキルに自信がなかったため、500文字〜700文字の範囲でしか書けませんでした。しかし、承認されるために必要な要件をクリアするためには、文字数を増やす必要があると感じ、次の投稿では全て1500文字以上にしました。中には1547文字の記事もあり、文字数を増やすことは、苦労することでしたが、結果的にはその努力が報われました。
3.中身のある記事
最初に投稿したつぶやき記事から、より役立つコンテンツに移行するために、ハウツー記事を書くことにしました。悩みや問題点を体験した上で、それを解決する方法を共有する形式にしました。
現在、ブログが再び「行った〜美味しかった〜」の内容に戻ってしまっていることを認識しております。今後は、より役立つコンテンツを提供できるように努めます💦
4.画像はフリー素材
画像は全てフリー素材を使いました。
レストラン、お店の店内の写真は許可なく掲載はしませんでした。
5.オリジナル文章で構成
他のサイトの文章をコピーせずに、オリジナルの文章を作成しました。承認申請時には、すべての記事が私自身のオリジナル作品であることを確認し公開しました。
6.性を関連させる記事、文字、写真は載せない
下着とか、パンツとかの文字も消しました。オフショルを着ていた女性の写真も消しました。
7.アフィリエイトのリンクは貼らない
一つ貼っていましたが、どうせアクセス数もないし消しました。
申請から合格までの期間
アドセンス不合格の日に直ぐに申請し、その後に2日掛けて手直ししました。
1回目は申請してから、10日で不合格のメールがきました。
2回目の申請から、5日で合格のメールがきました。
まとめ
Google AdSenseの申請は、合格するまでドキドキしますね。メールが届くまでの時間が長く感じられることもあります。
しかし、待っている間も有意義な時間にすることができます。私は、ブログを書いて下書きに入れておくことで、合格後にすぐにアップすることができました。そのため、待ちの間も意欲マインドを保つことができました。
以上が私のGoogle AdSenseの合格体験記です。皆様の参考になれば幸いです。