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20代後半に入り、同年代の結婚式ラッシュが再来。先日参列した式で「最近のお呼ばれドレスってこんな感じなんだ…!」と次回の参考になりました。私が実際に見たリアルな傾向をゆるく語ります。
同じ世代の方の参考になれば嬉しいです。
20代前半と後半でこんなに違う?お呼ばれドレスの傾向
20代前半は“抜け感”と“明るい色”が人気
まず会場に入って感じたのが、20代前半のゲストの華やかさ。
・透け感のあるチュールやレース
・デコルテや肩周りの軽やかなデザイン
・ベージュ、ピンク、ライトブルーなどの明るいカラー
こうしたドレスが多く、若さならではのフレッシュさが際立っていました。「軽やかな素材を自然に着こなせるのって、20代前半の特権だなぁ」としみじみ。
20台後半ゲストは“黒ドレス率”が圧倒的に高い
アラサー世代になると、黒・ネイビー・深緑などの落ち着いた色味を選ぶゲストが増えます。素材は違えどブラックドレスの割合が圧倒的。
・落ち着いた雰囲気
・写真写りの安定感
・きちんとした印象
こうした理由からか、黒のワンピースやレースドレスが多く、全体的にシックで大人っぽい印象でした。また、ブラウンやボルドーなど華やかさがありつつも「品と安心感」を重視する傾向が強いと感じました。
11月の結婚式は「寒さ対策」が大事
私はレース袖の長袖タイプを選んだのですが、
これが想像以上にちょうど良かった…!
式場の中は暖かいけど、待ち時間や写真撮影のタイミングで外に出ると、普通に冷えます。
ストールを羽織っている子も多かったけど、レースでも意外とドレスの袖があると防寒になる。
「浮かないし、寒さも対策できる」って秋冬のお呼ばれではめちゃくちゃ大事だなと実感しました。
季節と年代を意識すると“ハズさない
派手さや流行よりも、自分の年齢や場に合った“等身大のドレス”がしっくりきます。
・会場の雰囲気に合う
・季節に合わせる
・露出控えめ
・落ち着いた色味
こうしたポイントを押さえておくと、安心して1日楽しめます。特に秋冬の結婚式は、長袖やレース袖、ダークトーンがやっぱり使いやすいと実感しました。
ドレスは「レンタル」も賢い選択肢
購入よりコスパが良く、トレンドに合わせやすい
結婚式が続くと「毎回同じドレスは避けたい…」という悩みが出てきますよね。
そんなとき便利なのがレンタルドレス。
- 1回だけ使いたいデザインでも気軽に選べる
- 高見えブランドも手頃に借りられる
- 毎回違う雰囲気のドレスを試せる
トレンドのくすみカラーやレース素材も気軽に挑戦できます。
返却だけで完結するので荷物が少なくなる
式当日は何かと荷物が多くなりがち。
レンタルなら、
- 返却用バッグが同梱されている
- クリーニング不要
- 帰宅後はポスト投函だけでOK
と、かなり身軽です。
人気のレンタルドレスサービス
私自身、最近は「買うよりレンタル派」になりつつあり、いろんなサービスを試しています。
特に以下のサイトは使いやすくておすすめです。
- Dorry Doll
上品で大人向けのデザインが多い。
- Cariru
ブランドが多く、ジャケットやバックなどセットで借りれる。
- airCloset Dress
最短翌日発送。7泊8日で5000円代も!
- LULUTI
実店舗数が多く、最寄りの店舗で試着して決める事ができる。
「次の式、何を着よう…」と悩む人は、まずはレンタルで気になるデザインを試してみるのも良いですよ。
買うより安く、毎回違うドレスを着られるのは本当に魅力的。
レンタルを賢く使うとストレスなく参列できます。
結婚式のお呼ばれドレス選び、悩むことが多いですが、
自分の年齢・季節・会場の雰囲気を意識すると“ちょうどいい一着”が見つかると思います。
ぜひあなたも、次のお呼ばれでぴったりのドレスに出会えますように♡

