20代前半で卵巣嚢腫が見つかった話② - 有限な大切な時間とお金の使い方@ラボ

20代前半で卵巣嚢腫が見つかった話②

病気

初めて婦人科を受診

去年の年末辺りからお腹が痛く、ずっと違和感がありました。                       頻尿の症状が出始め、日常生活に支障をきたすほどだったので排尿障害についても取り扱っている婦人科を受診しました。                                     最初は排尿障害と思い受診したのですが……診察された結果「卵巣嚢腫」と言われました。     しかも既に嚢腫が8㎝と大きく(普通は3㎝)手術が必要とも……。その時は本当に軽い気持ちで受診したので、ショックが大きかったです。正直、手術が必要ですと言われたこと以外の説明が入って来ませんでした。                     

違和感

 私が婦人科を受診する前は、以下の違和感がありました。

  • 下腹部にじくじくした痛み(若干熱も持っている気がした)                  →社会人年数が上がり責任が増えたことによるストレスだと思い込んでいた。
  • お腹に空気がたまる、お腹がはる                                       →元々お腹にガスが溜まりやすいのでストレスで回数が増えのかなと思っていた。
  • 食欲不振                                         三大欲求の中で食欲が一番あるのにお腹が空かなくなった。生理前は暴飲暴食になるのに長期間ならない。
  • トイレが近い                                                      夜間のトイレが異様に多い、最高30分に1回行ってました。尿意を感じてトイレにいくも尿の量が少ない。

 これらの症状全て卵巣が腫れている事で引き起こされている症状でした。最初は全てストレスによるものだと思っていましたが、卵巣嚢腫と診断されてから振り返ると色々思い当たる事が多かったです。半年ぐらい症状を放置していたので、もっと早く行っていれば……と悔やんでます。