20代前半で卵巣嚢腫が見つかった話①

20代前半で卵巣嚢腫が見つかった話①

病気

今まで特に病気にかかることなく生きて来ましたが、20代前半に卵巣嚢腫が見つかりました。

初めは内科を受診

初期症状としてはお腹の痛みだけだったので、

何処に行けばいいか分からず初めは内科を受診しました。

横脇腹が生理でもないのでズキズキと痛む事があり、特に夜から朝起きた時に痛みがありました。

また、この時から食欲不振にもなっていました。

痛みは我慢できる程度だったので、痛みが始まった時から1~2ヶ月間放置していました。

しかし、長い期間痛みがあり何かおかしいなと思い受診しました。

診察

先生に症状を伝え問診と触診をしてもらいましだが、異常は見つかりませんでした。

健康診断の結果も確認してもらい、関連が考えられる物はありませんでした。

その後、一応腸のエコーも取ってもらいましたが特に異常なし。

処置

その日は、お腹の痛みを抑える「ビオフェルミン」と食欲不振を和らげる薬を貰って終わりました。

最後に先生から「もしかしたら子宮とかの病気かもしれないから婦人科を受信した方がいいかもね」と

言われていましたが、私は「あぁ、一回先生に診てもらったから大丈夫!」と何故か安心して痛みを半年ぐらい放置してしまいました…。はやく行っていれば…。

→20代前半で卵巣嚢腫が見つかった話②に続きます。

20代前半で卵巣嚢腫が見つかった話②
半年前から下腹部が痛く、排尿障害かなと思ったら卵巣嚢腫が見つかりました。