京都には清水寺や伏見稲荷大社など有名な観光地がたくさんありますが、1日でどこをどう回るか迷う人も多いと思います。
今回は実際に私が巡った 京都1日観光ルートをご紹介します。
銀閣寺・金閣寺という京都を代表する名所から、パワースポットの晴明神社、京都最古の禅寺・建仁寺、そして錦市場や本能寺まで 1日で6か所を巡りました。
移動は主に 京都市バスと徒歩。
関東で使っている Suicaもそのまま利用でき、関西ではICOCAと同じように使えます。
この日の歩数は 23,060歩。
京都観光はかなり歩くので、歩きやすい靴がおすすめです。
京都観光は「地下鉄・バス1日券」も便利
今回はSuicaでバスに乗りましたが、京都観光では
**「地下鉄・バス1日券(大人1,100円)」**という乗車券もあります。
京都市営バスや地下鉄などが 1日乗り放題になるチケットです。
ただし市バスは 1回230円なので、計算すると
5回以上乗ると元が取れることになります。
今回の私のルートではバスは4回程度だったため、
1日券ではなく ICカード(Suica)利用で十分でした。
京都1日観光スケジュール(実際のルート)
今回巡ったスケジュールはこちらです。
- 銀閣寺(慈照寺)
- 金閣寺(鹿苑寺)
- 晴明神社
- 建仁寺
- 錦市場
- 本能寺
京都1日観光スケジュール(移動方法つき)
| 時間 | 観光スポット | 移動方法・ポイント |
|---|---|---|
| 9:00 | 銀閣寺(慈照寺) | バス+徒歩(銀閣寺道からすぐ) |
| 11:00 | 金閣寺(鹿苑寺) | バス(銀閣寺から約40〜50分) |
| 13:00 | 晴明神社 | バス |
| 14:30 | 建仁寺 | バス+徒歩(祇園エリア) |
| 15:30 | 錦市場 | 徒歩(建仁寺から散策) |
| 17:00 | 本能寺 | 徒歩(錦市場から移動) |
京都中心部は観光地同士の距離が比較的近いため、バスと徒歩を組み合わせることで効率よく巡ることができます。
バスでは座ることができたので、移動時間はちょっとした休憩タイムにもなりました。
銀閣寺(慈照寺)
旅のスタートは 銀閣寺道バス停から歩いてすぐの銀閣寺です。
特に印象に残ったのが庭園の砂。
きれいに整えられた **銀沙灘(ぎんしゃだん)**と
円すい型の **向月台(こうげつだい)**がとても美しく、京都らしい静かな雰囲気を感じました。
派手さはありませんが、落ち着いた「わびさび」を感じられる場所です。
金閣寺(鹿苑寺)
銀閣寺から市バスで移動し、
金閣寺道バス停で下車しました。
目の前に現れた金閣寺は、想像していた以上に金色に輝いていて圧倒されました。
銀閣寺の落ち着いた雰囲気のあとに見ると、その豪華さがより際立ちます。
京都を代表する観光スポットのひとつです。

晴明神社
次に訪れたのは 晴明神社前バス停近くの晴明神社。
陰陽師 安倍晴明公を祀る神社で、京都でも有名なパワースポットです。
境内には魔除けのシンボル **五芒星(星のマーク)**があちこちにあり、独特の神秘的な雰囲気が漂っています。
建仁寺
祇園エリアにある 建仁寺へ。
建仁寺は 京都最古の禅寺として知られています。
教科書でも見たことがある 風神雷神図屏風や
天井に描かれた 双龍図は迫力があり、思わず見入ってしまいました。

錦市場
建仁寺からは京都の街並みを見ながら 徒歩で錦市場へ。
錦市場は「京都の台所」と呼ばれる商店街で、活気のある通りが続いています。外国人観光客も多く、とてもにぎやかな雰囲気でした。
食べ歩きでは、天ぷらや豆乳ドーナツなどを楽しみました。少しずつ色々な京都グルメを味わえるのが魅力です。

本能寺
錦市場からさらに徒歩で 本能寺へ向かいました。
寺町通りの商店街を歩いていると、突然立派な門が現れます。
現在の本能寺は、
本能寺の変が起きた場所ではなく、豊臣秀吉によって移された場所にあります。
境内には織田信長の供養塔もあり、日本史の大きな出来事に思いを馳せることができる場所でした。
京都観光を効率よく巡るコツ
京都を1日で巡るなら次のポイントがおすすめです。
① 朝早く出発する
人気の観光地は午後になると混雑するため、朝早く出発するとゆっくり見て回ることができます。写真も人が少ない時間帯なので、落ち着いた雰囲気で撮影しやすいのもメリットです。
② バスと徒歩を組み合わせる
京都はバスが便利ですが、中心部は観光地同士の距離が近いので、徒歩も組み合わせると効率よく回れます。
③ Googleマップを活用する
京都市バスは路線が多く、同じ場所でも複数のバスが走っています。
そのため、バス番号を事前に決めるよりも、Googleマップで「現在地→目的地」を検索して調べる方法がおすすめです。
次に来るバスや乗り換えも表示されるので、初めての京都観光でも迷わず移動できます。さらに京都のバス停は、同じバス停名でも「A・B・C」といった乗り場の区分があります。
これはバス番号ではなく、同じ場所の中で乗る位置が分かれているもので、例えば道路のこちら側がA、反対側がB、少し離れた場所がCというように分かれています。最初はどこから乗ればいいのか少し迷いましたが、バスの行き先表示とGoogleマップを確認すれば問題なく乗ることができました。
まとめ
銀閣寺からスタートし、金閣寺、晴明神社、建仁寺、錦市場、本能寺まで巡る京都1日観光ルート。
バスと徒歩をうまく組み合わせれば、1日でもこれだけの名所を巡ることができます。
京都は観光スポットが多く、街を歩いているだけでも楽しい場所でした。
これから京都旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです。

