本記事では最近オープンした麻布台ヒルズのチームラボについて詳しくご紹介したいと思います!
筆者は豊洲、お台場など過去に展示されていたチームラボを訪れた経験があります。
麻布台ヒルズならではの注意点などもありますので是非ご参考にしてみてください!
それではチケットの買い方から周り方まで細かく見ていきましょう。
アクセス
チームラボボーダレス麻布台ヒルズは森ビル、麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1に位置しています。
電車をご利用する方は
東京メトロ日比谷線『神谷町駅』5番出口 直結
東京メトロ南北線『六本木一丁目駅』2番出口 徒歩4分でたどり着くことが出来ます。
少しわかりにくいですが、駅についた後ガーデンプラザを探し、チームラボの標識をたどると到着します。
定休日
5.07(火)、5.21(火)、6.04(火)、6.18(火)
チケット購入
チームラボへの入場は事前予約と当日チケット購入が可能です。
オンラインでのみ購入が出来ます。
平日でも売り切れることが多いため、事前に購入しておくと安心です。
特に午前中はすぐ売り切れてしまうため、午前中に行きたい場合は2週間前までには購入しておきましょう。
- チケット料金
【月〜金】 【土日祝、特別期間】
大人(18歳以上) 3,800円 4,200円
中学生・高校生 2,800円 2,800円
子ども(4歳~12歳) 1,500円 1,500円
3歳以下 無料 無料
障がい者割引 1,900円 2,100円
入場時間
4月~5月
10:00 – 21:00
6月
9:00 – 21:00
* 4.16(火)、5.14(火)、5.28(火)、6.11(火)、6.25(火)は17時閉館(最終入館16時)
* 最終入館は閉館の1時間前
* EN TEA HOUSEは開館の30分後にオープン、ラストオーダーは閉館の30分前
混雑状況
平日でもかなりの人がいました。ですが写真を撮る際、必ず人が映り込むほどではありません。
春休み期間の3月は混雑が予想されますが、もともと人気のスポットですので都合が合う日程に訪れても問題ないでしょう。
六本木、麻布台ヒルズエリアなので夜が遅いと帰りの電車での混雑が見込まれるかもしれません。
注意点
・所要時間は2時間程度 カフェに寄るなら2時間30-3時間程度
筆者は16時から入場したのですが、18時半ごろに退場しました。写真を多くとっていましたが、カフェには寄っていません。
写真をあまり撮らない方は1時間半程度でアートを堪能できると思います。
・椅子はないため、長時間歩く&立っているのは疲れる
歩きやすい靴や、長時間立っていられる靴が良いでしょう。厚底で行ったのですが、15分程度見続けるアートでは足が痛かった記憶があります。
・写真の容量を確保しておく
チームラボ内は数多くの作品があり、写真をどうしても取りたくなってしまいます。
写真はかなりスマホの容量を使用するため、事前に整理しておくことをおすすめします!
その他
豊洲のように水に濡れることはないため、自由な服装OK
無地を着るとアートが服装に移り、柄があるものは鏡が多い部屋でそれぞれ映えるでしょう。
入場する前にロッカーがあるため、スマホ一つで入場可能
チームラボ麻布台ヒルズの見どころ
- 学ぶ!未来の遊園地
水族館の水槽をイメージしたエリアで、自作の魚を映し出すことが出来ます。
約10名ほどの列が出来ていましたが、特別な思い出を作るため、参加するのも良いでしょう。
無料で作成し、書いた作品も持ち帰ることが出来ます。
- 動く壁
チームラボ内には数多くの部屋があり、部屋と部屋を行き来する廊下にもアートが施されています。
そのため、常に新しいアートを目の当たりにし、楽しむ事が出来ます。
因みに…こちらの壁に写された漢字を触ると、ある変化が起きます。個人的に気に入ったので何度も違う漢字に触れてました。
気になるかたは訪れた際に確認してみてください!
- Bubble Universe
写真より実際に見る方が綺麗です!光の反射や、色彩もゆっくりと変化するため様々な写真を撮ることが出来ました。
この部屋のみ、入場に列がありました。5分程度滞在し、部屋から出ていくような流れでした。
入場回数に制限はないため、列に並べは再度入場が可能です。
チームラボ豊洲の植物がつるされたエリアのようにチームラボ麻布台ヒルズの目玉映えスポットだと思うほど美しかったです!
- EN TEA HOUSE
チームラボ内になんとEN TEA HOUSEというカフェが存在します!
歩きまわり疲れた足を休めるのに丁度良く、カフェでもデジタル×アートを楽しむことが出来ます。
メニューは茶葉や抹茶ジェラートなどなので事前に飲みたいものを確認しておくと良いでしょう。
このほかにも数多くのおすすめエリアがありますが、ぜひご自身の目で確認し、アートを満喫して下さるとうれしいです!
豊洲・麻布台ヒルズどちらがおすすめ?
ここまでチームラボ麻布台ヒルズのご紹介をしてきましたが、豊洲とどちらを行くべきか悩む方もいるでしょう。
どちらも料金は変わりませんが細かいコンセプトが異なっています。
個人的に豊洲はガーデニング×アート、麻布台ヒルズは日本文化×アートの印象が強いと感じました。
楽しみたい要素、立地を加味したうえで参考にしてくだされば幸いです!
足が水に濡れるエリアを楽しみたい
植物やガーデン系を見たい
↓
豊洲
日本文化、アート体験をしたい!
東京周辺も一緒に観光したい
↓
麻布台ヒルズ
こんな人におすすめ【チームラボ麻布台ヒルズ】
・今話題の映えスポットを知りたい!
・天気や気温を気にせず楽しみたい!
・アートやプロジェクションマッピングが好き!
・東京の新しい観光スポットに行きたい!
上記に当てはまる方にチームラボ麻布台ヒルズは是非お勧めです!
案内も英語、中国語、韓国語表示がありますので文字通りどなたでも楽しめる施設となっています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
本記事でチームラボ麻布台ヒルズについての理解を深められたら幸いです。
外国人や東京観光にもお勧めの麻布台ヒルズ、ぜひご自身でアートを体験してみてください!